シンママが発達障害のある娘2人を遊びの天才に仕立てるまでのお話し。

シンママです。ASDの娘1と知的障害のある自閉症の娘2がおります。それなりに悩んだり悩まなかったりしていく日々を記録していきます。

おやつ問題

三時のおやつに何を出すか?

出来限りは手作りが望ましいとはわかっているのだけども、

そこまで自分が出来るかな?製菓にそもそも興味がない。

ということも手伝って、二の足を踏んでいる。

 

そうは言っても、日々の要求には答えねばならないので、

とりあえずは手っ取りばやく、買ったもので済ませている。

 

が、ここで問題。

 

① 当然、シュガーフリーにはならない。

② かつおくんばりの、おやつ探知能力がある次女ちゃんから隠すの必死。

③ 私が食べちゃう。

 

・・・

 

そうなのよ!だれよりも私が食べちゃうんだよ!!

どんな大人なんだよ!!

 

夜、作業してると、どうしても誘惑にかてない・・・

「ごはんが食べれなくなるから、おやつはこれだけにするー」

私よりも素晴らしい自制心の持ち主長女ちゃん。

なんだこの素晴らしい小学生は!」親の顔が見てみたい。

うん。私♡

 

思うに、自制心って、成長の過程で身に着けるべきものだけども、

生まれつきの要素って大きいよねー

私より、長女ちゃんの方がおやつ自制心があるってことは、そういうことなのよ。

 

というわけで、大人の私が今から変化出来るわけないので、

対策。

 

① 私が興味なく、娘たちが好きなおやつを買う。

 

以上。結果、ペコちゃんのキャンディーを業務用スーパーで確保。

おやつは一日1個。しばらくは持ちそうである。