シンママが発達障害のある娘2人を遊びの天才に仕立てるまでのお話し。

シンママです。ASDの娘1と知的障害のある自閉症の娘2がおります。それなりに悩んだり悩まなかったりしていく日々を記録していきます。

さあ!夏休みも終わり、いよいよです。やってきました不登校!!

・夏休みって誰でも学校行きたくないよねー。
・って気持ちは私はわかったりするけど、学校大好き!って人もいるから世の中の方に理解してもらうのは難しいのは理解しておりますが。
・よそはよそ、うちはうち。うちはもう休みたいなら休むか。という方針です。

 


地獄の夏休み!!!!!!


もう、マジ地獄だよ。学校と給食のありがたさを痛感する8月です。
今年はコロナってこともあって、放課後等デイサービスとかでもガッツリ預かってもらえず、他に頼れる親族もなく、もういい。 もう8月は私も夏休みだ!
な感じで休んだはずが、納期は全く待ってくれず。なにこれ?ちゃんと残業でるの?な感じで在宅勤務。労働搾取されつつつつ(今月取りの手は13万)、てんやわんやな8月でした。

皆さんお元気ですか?
私は元気です。

 

というわけで。やっぱりきましたよ。休み明けの風物詩。これ→不登校

始業式の朝、涙をボロボロこぼしながら「学校行きたくないー」
という娘っ子。いいよ!!行きたくないから行かなくていいよ!!疲れたら休むのも大事な練習なんだよ!!むしろこっちが休ませるのに必死(笑)こっちの心が心痛ですよ。

 

そりゃね。ぶっちゃけ行った方がいいに決まってる。そんなんは分かってる。でもねー。なわけですよ。
うちの娘は軽度の知的障害がある(と思われる)ASDさんで、算数と国語は知性の特別支援クラスに行って、その他は原級に行くって感じでやってます。
だからもう学校行くのは勉強のため。というより、私的にはもうそこはどうでもよくて、なんというか、コミュニケーションを学びに行って来るってところだと思うわけです。

ただ。ね。ほら。うちの娘はASDですから。そこんところはチョー絶苦手なわけですよ。
友達とのセッションちょー不得意分野 → 学校に友達できない(憶測)→ 勉強楽しい!体育楽しい!なタイプでもないので→学校に行く理由が本人には無いんだろうなぁと思ったりもします。

ただ、ほんと、親としては迷い迷いなわけではあります。ありますが、まあ迷っても答えは出るけど正解は分からないわけなので、ものごとはシンプルに考えて。


「この娘を遊びの天才に仕立てるにはどうしたらよいか?」

と、思えば、まあ、遊びを知る場所は学校だけじゃないしね。

とにかく、何にしても生活が一番大事なわけなので、この子の不登校希望を丸っと受け止められるように、仕事を整えるぞ!(このままの手取りだと詰む)と心に決めた8月でした。

がんばるー。