シンママが発達障害のある娘2人を遊びの天才に仕立てるまでのお話し。

シンママです。ASDの娘1と知的障害のある自閉症の娘2がおります。それなりに悩んだり悩まなかったりしていく日々を記録していきます。

引っ越ししてよかったなーと思うあれこれ。

こんばんは。

 

シンママなワタクシです。こんばんは。上の子は知的弱めASD。下の子はガッツリ知的障害の自閉っ子。というラインナップな我が家です。

障害児の母。というカテゴリにエントリして10年弱ですが、まあ、なんとなくは慣れてきて、こういう感じかなー。そしてこうなっていくのかなー。みたいな落ち着きどころが何となくは見えてきた昨今です。まあ、まだまだ私は勉強不足だし、未来のことなどは結局は分からないので、かなりな幅を持たせた見通しですが、なんにせよ、2人共に遊びの天才に仕立てるべく我が子の押し活に勤しむ毎日です。こんばんは。

秋に引っ越しをして、春を迎えた今ですが、今のところは引っ越しして大正解だったなと思っております。

小3だった上の子は不登校で中間教室に午前中だけ通う日々。中間教室は歩いていけないので送り迎えは当然me。アンド、小1だった下の子もなぜか行き渋りで、朝、バス停まで送る→嫌がって乗れない→仕方ないから学校へ車でGO→行くの嫌がって車内で大暴れ→一端、家に戻る→会社に寄って仕事を持ち帰る→ちょっと家で仕事する→また学校へ連れていってみる→二回目は無理やり先生が連れてってくれる→在宅ワーク→おっと上の子迎えにいかねば。

みたいなわけの分からないルーティンが出来上がってしまい、今思えばだいぶ疲弊していたなー私。よく頑張ってたよ私。みたいな生活でした。

 

何がイヤなのか?何がNGなのか?は、全く分からない。まあ、上の子にいたってはイヤな出来事があったようだけど、うーん。それは小学生というチームの中ではどの学校に居ても起こりうるだろうなー。みたいなことだった(彼女にとっては大事件だったんだろうけれど)

疲弊していた私に、ちょっと今の給料低くない?と気づいてしまう問題が追い打ちをかけ、このまま田舎にいても給料あがらないだろうし、頼れる親戚もいないし(母は認知症で施設、姉は統合失調症)親が出来ることなんて、子供にあう環境を提供してあげること=とにかく稼げ。って、DAIGOさんも言っていたし。というわけで、遠くの親戚より近くの友人。頼れる友人を頼りに頼って、友人宅の近所へのお引越しを決め、実行したわけです。

そしてただいまの経過報告。

上の子→ 無事に学校、フルで通ってます。
下の子→ 無事に学校、フルで通ってます。

下の子は玄関出るまでは渋るけど、まあね。そりゃ、誰しも家でダラダラしてたいしねー。ぐらいな感じに思う。元気に出発する時もあるしね。

というわけで、2人とも、元気に学校通ってます。通えなければ、それはそれでいいし、ぐらいに思ってはいるけど、やっぱり行ってくれると助かります(託児な意味で)

おかげで仕事の時間も確保出来ているし、今のところは引っ越し決行して良かったな。という状況です。おかげさまです。これから先はどうなるかわからないし、何にせよ親が出来ることは稼ぐことだ!という決意を胸に頑張っていきたい限りです。

今日はこんなところで。ではでは。