シンママが発達障害のある娘2人を遊びの天才に仕立てるまでのお話し。

シンママです。ASDの娘1と知的障害のある自閉症の娘2がおります。それなりに悩んだり悩まなかったりしていく日々を記録していきます。

いよいよ養護学校へ入学。てか式ってものはそもそも必要なのか?問題。

・下の子が養護学校へ入学。
・学校行事全般に思うが入学式(とか卒業式はいいとして、あとは運動会?)

・必要ないと思います!!

 

てーお話し。

下の子は知的障害のある自閉症。いまだ喋らない。「マンマ!」「ヤー!」ぐらいは言う。あとは、ブンバ・ボーンの(とんねる)「ポッポー」は言う。いまだブンバ・ボーンを一生懸命に踊っている(笑)まあ、そのうち喋るのかなーどうかなー?な感じ。今でいえば特別支援学校、うちの地区での名称は養護学校へこの春入学致しました。

女の子少ないだろうなーと思ってたけど、6人クラスで女の子はうちの子だけという。まさにマドンナじゃん!なクラスに入り、いまのところ元気に通っている。

でー。

入学式のお話。ちゃんと座れてる子達が多数の中、辺りをうろつき、結局おかあちゃんの膝の上で過ごした我が子。保育園では、知障の子はうちだけだったから、他の子と比べたことなかったけんど、おーおーうちの子抜群に色々出来ない子だったわ(笑)

それでも普通に通わせてくれた保育園の先生に改めて感謝。

そして思う。いや、じっとしてられなかったから思うわけじゃなくてさ。いや、じっとしてられなかったから、思うんだけどさ(笑)

そもそもこの「式」ってものは必要なのか?

これ、上の子の運動会を見に行っても思ったけど、こういうのはほんとにほんとに必要なの?よく分かんない。色々にちゃんと参加出来ない子を持って初めて思うわけですが、うーん。いや、必要ないんじゃね?
特に養護学校なんて、いろいろちゃんとできない子がいる率高い学校なんだし、いくら短く設定してるといってもさ、校長先生のお話みたいなもはさ。お祝いの言葉みたいなものはさ、なんていうかさ、、もじょもじょもじょ、、、

まあ、「先生」という方たちは、そういうの好きな人の集まりなわけで、好きな人はやればいいと思うんだけども、好きでもない人が付き合うのはちょっとなーと思ったりもするわけです。

子が発達障害というマイノリティー派閥の人間として、マジョリティーに付き合わざるを得ないことがあるのもよく分かってる上で、でも思う。やっぱり必要ないっしょ!

こういうことをうまくこなせる、或いはうまくカワセル方法というか、心持ちというか、そういうの身に着けていきたいなー。学校とのうまい付き合い方というか。上の子のことも含めてだけど、学校ってのはしばらくは世話になっていく機関なわけだから色々うまくお付き合いできるように考えていきたいところです。

 

というもじょもじょ。顔色を整えていくのも日々勉強。頑張ります。