シンママが発達障害のある娘2人を遊びの天才に仕立てるまでのお話し。

シンママです。ASDの娘1と知的障害のある自閉症の娘2がおります。それなりに悩んだり悩まなかったりしていく日々を記録していきます。

子供の習い事問題。

なんやかんやで、「〇〇やりたい!」とか言いやがる、上の子(ASD)。

いいよ。いいんだよ。続くなら。

 

今までの思いつく履歴

・スイミング行きたい!→3回ほどでやめ、(おそらく、コーチに怒られた)

・お絵描き教室行きたい!→しばらくして行きたくないといいはじめ、ここはチケット制じゃないもんだから、しばらくお休み→今、また通いはじめ。

・剣道ならいたい!→2カ月でやめ。(おそらく、何か嫌だと感じたことがあった)

・(おもちゃにつられて)進研ゼミやりたい!→ 速攻でやめ。(おそらく、わからなかった)

・またスイミング行きたい!→3回ほどでやめ。(全く理由不明)

・塾に行きたい!→1回でやめ。(これもわからず)

・アーチェリー行きたい!→コロナで実現せず。

・ピアノ習いたい! → 検討中。

 

いい迷惑(笑)

何かで才能を開花させ、財を築く!!

 

なんて、大層なこと考えてないんです。ただ、「これ、夢中でやれる!」って楽しい何かと出会って欲しい一心なわけですよ。

 

今までのを総合するに、勉強はおそらく苦手。運動系も苦手。人と接する時間が長いとなんかしらの問題がでる。

 

手詰まり(笑)

 

習い事の先生に「配慮お願いします」って、いうよ。一応はさ、ASDなんで。って言うよ。言うけどさ。学校の先生でさえ、配慮しきれないのに、習い事の先生なんて、そりゃ求めるの無理だわ。てか、配慮って何?具体的にどういうところで躓くのか、親の私でさえ分かんないんだから。難しすぎるわ。

 

特に何がしたいわけでもない。家で遊んでるのが好き。ってことなら、それがいいんだけども、いかんせん、好奇心はあるらしく、YOUTUBEに感化されては、「これやりたい!あれ、やりたい!」と言うものだから、大変です。

 

というわけで、何か始めるたびに、「あー断るのめんどくせー」って思いながら、「事務手続きだけさせちゃって、申し訳ございません。」と思いながら、ながらも、まあ、でも親なもんだから、思いもよらないヒットに出会えるかもしれない。という期待を捨てきれないもんだから、なんとか体験教室を探すわけですよ。

 

で、私、思ったわけですよ。せっかく田舎にいるんだから、ここでしか出来ないものがいいんじゃないかしらって。というわけで、ネクストチャレンジは、

「乗馬」

乗馬編スタートです。送り迎え問題はあるし、またもや3回程度でNGな可能性を考えつつ、とりあえず、本人もやりたい!とのことなので、電話をしてみようと思います。

 

習い事問題、やってはすぐ断る。という回りの迷惑への配慮をしつつ、あえての気にしない方針を選択しながら、解決へむけて頑張っていきたい所存であります。