シンママが発達障害のある娘2人を遊びの天才に仕立てるまでのお話し。

シンママです。ASDの娘1と知的障害のある自閉症の娘2がおります。それなりに悩んだり悩まなかったりしていく日々を記録していきます。

デート失敗しちゃったよ。。て、話し。

デート失敗しちゃったよ!!がっくりだ。という反省。

私、子供2人いるんですけどね。上の子は知的弱めのASD。ただいま小4.小学校へ上がるときにIQはかったら60ぐらいな感じだったから、もうそれなら特別支援級のがいいんじゃん(苦手を努力するはわりと否定派・楽しく頑張れることをやった方がいいんじゃね派閥)と判断して支援級へ通うことにしましたのよ。

が。

ガッツリ1年の2学期から不登校かましやがって、まあ、私も色々それなりに発達障害の本とか読んで、最近は「不登校になった時にはもういっぱいいっぱいなわけだから、むしろなる前の対策の方だ大事よね。行きたくなくなったらもう遅いわけよ。行きたくないっていうなら行かせなくていいんじゃん。過剰適応みたくなっちゃうよ」がムーブメントらしいので、無理やり行かせることはせず、出来ることを出来るだけ、、という流れの対応をしてきました。

つまりは当然、学校行事には参加してなく、引っ越しして、学校変わって、何とか不登校せずに行けるようになった流れで、このたび初めて「小学校の運動会」というものに参加できる運びとなったわけです。

いや、さすがに感動したね。私が。あんなに泣けるソーラン節はじめてだわ!!

「運動会」って全く好きになれなかったけど、いいねー運動会。学校行事もすてたもんじゃない。という手のひら返し。

 

で。

振替休日になりましての月曜日。頑張ったご褒美的に「どこ行きたい?」

キッザニア!!」→チケット売り切れ
「ディズニーランド!」→同じく売り切れ

母ちゃん、初動が遅くてごめん。。。

今からチケット確保できるパーク。。。「ジョイポリスだ!!」というわけで行ってきました。人生初のジョイポリス!!ご褒美デートの結果→

「私は子供だから乗り物楽しくない。クレーンゲームやりたい」

「!!!」

酷い言われよう(笑)まさかの惨敗。デートは大失敗でした。母、がっくりだよ。楽しんでくれると思ったのに!!って思うのはこっちの勝手で、そうか、乗り物乗りたいわけじゃなかったのか。そうか。ディズニーって言われたから、てっきり乗り物目当てなのかと思っちゃったよ。しかも待ち時間15分とかでも待てないし、怒り出すし、オイオイ!ってことは君、ディズニー行ったとしても、きっと全然楽しめないよ!

 

今後へ向けての教訓。

① 振替休日が分かった時点で速攻「キッザニア」チケットを取ること
② ジョイポリスもディズニーもまだまだ早い。ちょっとでも待つ可能性があるイベントにはもう行かない。
③ 自分の考えだけで仕切らない。ちゃんと娘と相談すること。彼女の思考スピードにあわせること。

 

自分よがりなデートプランをたててはいけない教訓。娘に喜んでもらうべく、母はこれからも頑張ります!!