シンママが発達障害のある娘2人を遊びの天才に仕立てるまでのお話し。

シンママです。ASDの娘1と知的障害のある自閉症の娘2がおります。それなりに悩んだり悩まなかったりしていく日々を記録していきます。

食洗器買ったぜ!!という自慢。

・ついに食洗器を買いました。
・自分でタンクに水入れる&うちに置けるぐらいの小さなやつだけどね。
・タンクに水いれてる間に自分で洗った方が早くね!?というのはごもっとも。

・だけれどうちはそれが出来ないのですよ。何故ならば。

 

下の子は特別支援学校の小学部2年生。知的障害のある自閉症診断っ子です。言葉もはっきりしなくて、生涯言葉しゃべるのかなー?「イヤー」ぐらいは言う(最近「オウウ=(お風呂の意)をいうようになった進歩)けんど、はっきりのおしゃべりは難しいかもねー。な感じの子。

まあ、私は彼女の母というポジにいて、それなりに彼女のファンだったりもするので彼女がいて良かったなー幸せな気分になったなーということは多々あるのですが、「生活」という面においては、マジ困る。マジやべえ。マジ辞めて欲しい。という事が多々多々あるわけでして。

その最たるものが「ストックを発見すると食べるか使うかしてしまう=家の中にストックがまるで出来ない」ということです。食品が最たる例で、隠してもカツオ君ばりにすぐ見つけてしまうし、冷蔵庫に鍵をかけてはいますが、鍵のキーをする発見、解除の手腕が素晴らしすぎて私の力では「ストック物を守る」というお仕事は達成不可能なわけです。でで。話しは変わりますが、私、家事が嫌いなんですよ。そもそも好きじゃない。義務感でのみやってる。やらなくていいならやりたくない。というメンタルでして、そんな私の嫌い家事の中でも最も嫌いな家事が「洗い物」なわけです。

つまりは、そもそも嫌いな洗い物をそれでも誰もやってくんないしやるしかねえ!と気合いれて台所にたつと、、、台所洗剤がない!!

彼女、台所洗剤見つけて、お風呂を泡ぶろにして遊ぶという悪癖の持ち主。狭い家ではあるけれど24時間見張ってることも出来ず知らないうちに洗剤やられてた!ということが多々あったわけです。もうちょーぜつストレス。ストレスですよ!!嫌いな仕事やっとやる気になったのに道具がないなんて!!

という流れでこれはもう洗う方が早いとかそういう問題ではない。液体洗剤がやられるわけだから、これを食洗器用のタブレットにすれば解決なのではないか?ないか!!というわけで買った食洗器。
めちゃ少ししか出来ない!タンクに水いれるの面倒!ですが、台所洗剤を無駄に使われることがなくなった。という素晴らしい解決により、私のストレスが激減いたしました。ありがとう電気。電気製品って素晴らしいね。

というお話し。これからもなるべく仕組みで解決すべく頑張ります!!ではでは。

 

 

いまのところはいい感じ。乾燥機能を切れない点ご注意。許されるなら乾燥機能が切れるものを買いたいところですな。