シンママが発達障害のある娘2人を遊びの天才に仕立てるまでのお話し。

シンママです。ASDの娘1と知的障害のある自閉症の娘2がおります。それなりに悩んだり悩まなかったりしていく日々を記録していきます。

ついにきた。ごはん食べたのを忘れる。

うちの母は、認知症の診断をうけて1年程度。
ただいま要介護1の状態です。

介護なくトイレもいけるし、ご飯も食べる。
んがっ!!瞬時に忘れる。正直びびる。

私は自分のおじいちゃんおばあちゃんと暮らしたことがなかったので、
老人耐性がない自覚がある。

今、母と暮らしていて、
起こることがすべて初めてで斬新でびっくりしっぱなし。

そしてついにきたよ。
今日の朝。「朝ごはんガッツリ食べてたのに食べたの忘れる」状態!!

初めてでびっくりしてしまい、ついついつい、つらつらつらと説明してしまいました。
「食べたよ。これとこれとこれ、もう食べたよ。」

結果。

惨敗。

「おばあちゃんが認知症だからって、おかしなこと言うな!」
と大激怒。部屋に籠城してしまいました。

まあ、私も仕事ありますし、子供保育園に連れてかなきゃいけないし、
今日は、上の子朝いちばんの時間帯でOTだし、
怒ったばあちゃん相手してる暇ないから放置で出かけてきましたけど。

惨敗をへた今後の対策

① 「ごめん、まだ出してなかったね。」と言って、
   ご飯を小盛でもう一回出す。ご飯とお味噌汁程度で。

② 食べたお皿はあえて残しておく。

やってみようと思います。

正直、イラつかれるとこっちもイライラしちゃう。
でも、まあ、あちらさんの気持ちも分かる気はする。
記憶にないことは、ないことだものね。

んでも、こっちが正しいのに、あっちが間違ってるのに、激おこされると
こっちも・・・

ル―プ(笑)

改善が出来る手段をうてるのは、こちらしかないので、