シンママが発達障害のある娘2人を遊びの天才に仕立てるまでのお話し。

シンママです。ASDの娘1と知的障害のある自閉症の娘2がおります。それなりに悩んだり悩まなかったりしていく日々を記録していきます。

ウナギが急に食べたくなって子供の意向は無視して食べに行った問題

食に関してはどうにも譲れないところがある。作るときの動線を邪魔されると尋常じゃなく怒れるし、これ食べたい!と思ってしまった以上は絶対に食べないと気が済まない。

 

まさに自分、ASD派閥の一員だな。と思う瞬間である。

 

動線に関しては、基本、料理が好きではないのに頑張ってるから、邪魔されると怒れるわけで、これはもう自分の心の処理の問題なので、静かに怒って落ち着く。で一応の解決なんだけど、食べたい!という欲求の処理はなかなか難しい。

 

というわけで、昨日は仕事終わりに子供の耳鼻科へ行き、それなりに疲れて「ああ、ウナギ食べたい。高いけど、ちょー高いけど、ちゃんとしたウナギが食べたい。。。」

と思ってしまい、ファミレスがいい!と主張する子供の意向をねじ伏せてウナギ屋へGO!それもちゃんとしたウナギ屋さんへ。

 

でもほら、ウナギって、出てくるの遅いでしょう?

 

案の定、上の子は「こんなところ来たくなかった!」で怒り出すし、下の子は、ワッヒャー!!!で肩車要求だし、もうてんやわんやになってしまったよ。

 

いや、予測できたし、回避もできたんだけど、

でも、でも、、、

 

かあちゃん、ウナギが食べたかったんだよ。。。。

 

次回への正しい教訓。

ファミレスへ行く。

 

いや、あの。いや、でも、、、、、でもね。多分、、それは、、

 

出来ない!!

なぜなら、じぶんが食べたいと思っちゃったら、もう我慢できない自分だから!!

 

というわけで、そういう自分の欲求を我慢しない。我慢できない我が家の解決策としては、

 

次回への教訓。

ウナギ屋さんへ電話する。持ち帰りを作ってもらう。そして子供の晩御飯として、ファミレスへ行く。

 

 

もうさ、この年になって、自分を変える、我慢する方向でストレスためるよりも、やりたいことやって、我慢じゃない範囲で出来ることをしていこう。と思うわけですよ。なるべく我慢せずに、結果、意向にそれなりに添った結論になっててよかったね。みたいなエンドを目指したいわけですよ。

 

そのためには、お金が必要!頑張って稼ぎ、自分がやりたいことをピンポイントで出来るように、そのほかは節約する。人よりちょっと頑張って稼いで、人よりちょっと節約して。(BY 両学長)

 

丁寧な暮らしなんて、まだまだ先々。

だけども、節約しつつ、ムダ使いしつつ、頑張っていこうと思います。