シンママが発達障害のある娘2人を遊びの天才に仕立てるまでのお話し。

シンママです。ASDの娘1と知的障害のある自閉症の娘2がおります。それなりに悩んだり悩まなかったりしていく日々を記録していきます。

快適に年を取ることのなんと難しいことか。

ばあちゃんは認知症で要介護1。

 

これでまだ1なのか・・・

これからの道のりの長さを思うと愕然とする。

 

私は自分のおじいちゃん、おばあちゃんと同居したことがないので、

老人耐性がないと自覚している。

 

あるあるなんだろうけど、

何度も同じことを言われるとイライラするし、

何度言っても、お風呂のお湯を出しちゃって、

そして忘れる。

という類のことをされるとイラつく。

 

小さいな自分。

と思うけど、どうにもイライラしてしまう。

 

そしてイライラは伝染するんだろう。

ばあちゃんも快適に過ごしているようには見えない。

 

そもそも認知症って、自分が不便だろうし、

出来ていたことが出来なくなっていくって

かなりのストレスだろう。

 

とは思う。

 

思うけども、、、

 

出来ないんだから、しょーがないじゃないか!!

素直にできないことを認めていくわけにはいかないのかい?

 

いかないんだろうなぁ。

快適に年を取ることのなんと難しいことか。

 

やがて行く道。

私も周りにイラつかれながら過ごすことになるんだろうなぁ。

覚悟しておくと同時に、出来るだけ回避するためには

どうすればよいのか?そもそも回避方法がないのならば開き直るのも良いし。

 

とかとか、考えながらの、毎日です。